「テザリングって、1時間でどれくらいギガを使うんだろう?」
スマホのテザリングを使うとき、多くの人が気になるのがこの疑問です。動画を見たり、Web会議に参加したり、用途によって通信量は大きく変わります。
この記事では、テザリング1時間あたりの通信量を、用途別に一覧でまとめました。月20GB・100GBプランで何時間使えるかの目安、ギガ不足を防ぐ方法もあわせて解説します。
テザリング1時間あたりの通信量(早見表)
用途によって大きく異なりますが、一般的な目安はこちらです:
▶ YouTube視聴(HD画質):約0.7〜1.5GB
▶ Netflix視聴(標準画質):約1GB
▶ Zoom会議(カメラON):約1〜1.5GB
▶ Spotify音楽再生(高音質):約60〜100MB
▶ SNS閲覧:約100〜300MB
▶ Web会議(音声のみ):約50〜150MB
用途別の1時間あたり通信量【一覧表】
代表的な用途ごとの通信量を、表で整理しました。実際の使い方に当てはめて、月の通信量をシミュレーションする目安にしてください。
動画視聴の通信量
| サービス・画質 | 1時間あたり |
|---|---|
| YouTube(240p) | 約100MB |
| YouTube(480p) | 約350MB |
| YouTube(720p HD) | 約700MB |
| YouTube(1080p フルHD) | 約1.5GB |
| Netflix(標準画質) | 約1GB |
| Netflix(HD画質) | 約3GB |
| Amazon Prime Video(HD) | 約2.4GB |
動画視聴は通信量が一気に増えるのが特徴です。特にHD以上の高画質動画は、1時間で1〜3GB消費します。月20GBプランなら、HD動画10時間程度で容量を使い切る計算になります。
Web会議・通話の通信量
| サービス・モード | 1時間あたり |
|---|---|
| Zoom(音声のみ) | 約30〜80MB |
| Zoom(カメラON、SD画質) | 約540MB |
| Zoom(カメラON、HD画質) | 約1.5GB |
| Google Meet(HD) | 約1.5GB |
| Microsoft Teams(HD) | 約1GB |
| LINE通話(音声) | 約20MB |
| LINEビデオ通話 | 約300MB |
Web会議はカメラのON/OFFで大きく変わります。在宅勤務などで毎日ZoomをカメラONで使う方は、1日2時間で約3GB、月60GB近く消費する可能性があります。
SNS・音楽・その他の通信量
| 用途 | 1時間あたり |
|---|---|
| Instagram(フィード閲覧) | 約100〜300MB |
| X(旧Twitter)閲覧 | 約100〜200MB |
| TikTok | 約500MB〜1GB |
| Spotify(標準音質) | 約40MB |
| Spotify(高音質) | 約60〜100MB |
| Apple Music(ロスレス) | 約350MB |
| Webサイト閲覧(テキスト中心) | 約30〜100MB |
| カーナビ+ルート再検索 | 約100〜300MB |
意外と通信量が大きいのがTikTokです。短い動画を次々と再生するため、1時間で1GB近く消費することもあります。SNSの中では最も注意が必要なアプリです。
月のプラン別:何時間使えるかシミュレーション
よくあるプラン容量で、テザリングが何時間使えるかをまとめました。
月20GBプランの場合
| 主な用途 | 月の使用可能時間 |
|---|---|
| YouTube(HD) | 約13〜28時間 |
| Netflix(標準画質) | 約20時間 |
| Zoom会議(カメラON) | 約13〜20時間 |
| Spotify(高音質) | 約200〜330時間 |
月20GBは、動画やWeb会議を毎日使う方には足りない容量です。1日30分の動画視聴だけで、月15GB以上消費する計算になります。
月100GBプランの場合
| 主な用途 | 月の使用可能時間 |
|---|---|
| YouTube(HD) | 約65〜140時間 |
| Netflix(標準画質) | 約100時間 |
| Zoom会議(カメラON) | 約65〜100時間 |
月100GBあれば、1人で使う分には十分です。ただし家族と複数のデバイスで共有する場合、すぐに足りなくなります。
「自分の使い方で月のギガが足りるか」は、上の表で実際に計算してみると分かります。1日の動画視聴時間×30日、Web会議の時間×平日数を足せば、月の必要容量が出ます。
テザリングでギガが足りなくなったときの対処法
月の途中でギガを使い切ってしまったら、以下の対処法があります。
短期的な対処
- 追加データを購入する(1GB ¥500〜1,000程度)
- Wi-Fiスポットを活用する(カフェ・コンビニ・駅)
- 動画を低画質に設定する(HD→SDで通信量1/3に)
- 動画は事前にダウンロードする(Netflix・Spotifyのオフライン機能)
長期的な対処
- 大容量プランに変更する(月¥3,000〜5,000の追加コスト)
- モバイルWi-Fiルーターを導入する(独立した大容量回線)
- 家族で固定回線+テザリングの併用を見直す
毎月のようにギガ不足に悩んでいる方は、長期的な対処を検討する方がコスパが良いです。短期的な追加データ購入を繰り返すと、結果的に大容量プランより高くつきます。
ギガ不足を根本解決する選択肢:Mobility Wi-Fi(モビファイ)
「毎月のギガ不足から解放されたい」「家族全員のデータ容量を一気に増やしたい」という方には、大容量モバイルWi-Fiという選択肢があります。
Mobility Wi-Fi(モビファイ)の特徴
1日33GB(月約990GB)の大容量で、家族でも余裕の通信量を確保。スマホテザリングの心配から解放されます。
月¥4,180で、1日33GB(月換算約990GB)が使えるため、「ギガが足りない」という心配自体が消えるのが最大のメリットです。家族でドライブの日に動画を見せ続けたり、毎日Web会議をHDでやっても、容量を気にする必要がありません。
よくある質問(FAQ)
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まとめ:自分の使い方を知って、最適なプランを選ぼう
テザリング1時間あたりの通信量は、用途によって大きく変わります。
- 動画視聴(HD):約1〜1.5GB/時
- Web会議(カメラON):約1〜1.5GB/時
- 音楽・SNS:約60〜300MB/時
自分の主な使い方を把握すれば、月にどれくらい必要かが見えてきます。毎月のギガ不足に悩んでいる方は、根本的なプラン見直しを検討すべきタイミングかもしれません。
「家族で快適に通信したい」「動画もWeb会議も気にせず使いたい」という方は、Mobility Wi-Fi(モビファイ)のような大容量モバイルWi-Fiが選択肢の一つになります。月額¥4,180で1日33GB、家族全員で使い倒しても余裕の容量です。